和風を表現する物として、桐たんすというのがあります。 これは桐の木材を使った最も軽いたんすとして知られています。 桐たんすを購入される多くの方は、この「軽い」というメリットに注目して桐たんすを選ばれているようです。 また、桐たんすにも色々と種類があり、その中には「和たんす」と「整理たんす」という種類があります。 「和たんす」はスタンダード型になり、「桐たんす」と言われてこの型を想像される方も多いと言われています。 上下2つに本体が分かれ、上は観音開きで着物を収納する衣装盆があり、下は引き出しで着物や普段着を収納することが出来ます。 「整理たんす」は3つに本体が分かれ、一番上から引き違い戸、3つ割りの小引き出し、広い引き出しになり、 こちらもたくさんの着物や普段着を収納することが出来ます。 他にも色んな桐たんすがあるので、是非一度、お調べになってみてください。 ただ、桐たんすは時に状態が悪くなってしまうことがあります。 自分で直すことが出来る場合もあるかもしれませんが、状態が悪ければ悪いほど自分で直すのが難しくなることもあるので、 そのような場合は桐たんす修理業者にお任せされることをオススメいたします。 当サイトの「桐たんす修理110番」が利用できます。